コロナ禍はWEBコンテンツを充実させましょう

菅原です。

コロナ禍によって、これまでと同じような業務ができなくなった企業さまは多いと思います。

秋田は感染者が少ないとはいえ、例外ではないでしょう。

 

リモートワーク(テレワーク)を採用したり、対面での営業スタイルを変えたり。

ビデオミーティングを取り入れている方も多いのではないでしょうか。

今まで対面でやっていたことを、非対面で補わなければならない場面は色々あると思います。

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コロナ禍における営業活動の一つとして、ホームページに力を入れてる企業さまも多いでしょう。

新しくホームページを制作したり、既存ホームページをリニューアルしたり、コンテンツの充実を図ったり。

実際、コロナ禍以前と比べてWEBの重要度は増し増しです

 

最近、いちユーザー目線で色んなサイトを見てました。(競合調査ですが)

今の時代、自分が必要とする情報にたどり着くのすら難しい。ましてや、本人が必要性に気がついてすらいない情報(商品、サービス)を届けるのはスーパー難しい」と感じまして。

つまりこういうことです。

  • 2020年は情報の99%は届かずに消えていく
  • 「情報砂の一粒時代」と言われ「企業が発信するメッセージをユーザーに届けるのは、世界中の砂浜でたった一粒の砂に出会うほどの奇跡」

 

人の時間と情報消費量は有限。でもサイトは無限にある

その制約の中で「自分が届けたい情報を、誰にどうやって届けるのか」

 

情報発信を行う者は、この厳しい現実を前提に考えるべきですね。

もう今の時代、闇雲に取り組んで結果が出ることはないと思います

 

…と、少し脱線しましたが、きちんとしたWEB対策が本当に重要だということです。

 

本記事ではコロナ禍で取り組むコンテンツ制作について考えてみたいと思います。

 

コロナ禍によって力点は「オフライン」から「オンライン」に変わった

コロナ禍によって、これまで対面で行っていた営業、イベント、セミナーといったオフラインのあり方が様変わりしました。

世間の様子を見ながら、みなさん結構気を配ってると思います。

制限されたオフラインの活動。

緊急事態宣言の頃と比べるとだいぶマシにはなりましたが、この状況は今後もしばらく続くでしょう。

 

すると必然的に、非対面のオンラインに力を入れる流れが出てきます。

WEBを有効活用したデジタルマーケティングってやつですね

少し前のものですが、コロナ禍に伴うBtoB営業・マーケティングへの影響調査という資料があります。

こちらを見ると「リード(見込顧客)獲得が減少した」と答えた企業が50%となっています。

オフラインでの活動が制限されている最中ですから、オンラインに注力することになります。

そして、オンラインでの見込獲得施策でもっとも多かったのが「コンテンツ制作」で63%となっています

 

コンテンツ制作ができるのであれば、インパクトの高い施策になりそうです。

一つの理想的な設計図としてはこんな感じでしょうか。

見込顧客が検索するキーワードでコンテンツを制作し、上位表示を狙い、見込顧客と繋がる経路を作る、こんなイメージです。

こういった取り組みは結構な時間と労力を費やすので、簡単にはできません。

でも、コロナ禍で必要に迫られてるワケですから、今まで充分に対応できてなかったWEBに力を入れるタイミングは「今でしょ!」ってところです

 

業種・業界によって、それぞれ適したアプローチがあります。

Google広告がいいのか、SEO対策がいいのか、SNSがいいのか…など。

色々考えられますが、いずれにせよ、キーワードは「コンテンツ」です

 

というか、そもそも「コンテンツ」とは何なのでしょうか。

 

コンテンツは相手にアクションを起こしてもらうきっかけ

「コンテンツ」はテキストに限りません。

動画もコンテンツですし、画像もコンテンツですし、インスタグラムのストーリーもコンテンツです。

コンテンツとは「相手の意思決定に影響を与える”情報”」と考えてます

 

簡単な例を挙げてみます。

  • 友達がインスタグラムでAというお店のラーメン画像をアップした。
  • その投稿を見たあなたが「美味しそう」と思って、Aに食べに行った。

 

友達のした行為(ラーメン画像の投稿)は「あなたがAのラーメンを食べるきっかけを作った」ということになりますよね。

ラーメンの画像=コンテンツ=相手の意思決定に影響を与える情報」って感じです。

こういった具合に、相手にアクションを起こしてもらうためにコンテンツを作るのです

 

コンテンツマーケティング(SEOブログ)でいうと、以下のステップです。

  1. 自社のサービスに関連するキーワードをリサーチする
  2. そのキーワードで検索する人が何を求めているかリサーチ&考える(ユーザーニーズ)
  3. 記事のテーマを決める
  4. ユーザーニーズを考慮しながら、そのテーマに関する記事を書く

 

テクニック的な要素はもっと深いのですが、本質はこの通りです。

 

もう一つ例を。

「秋田市 トルコライス」というキーワードにニーズがあったと仮定とします。

自分のお店でトルコライスを提供していたとすれば、トルコライスに関する記事(コンテンツ)を作るといいです。

その記事で自店のトルコライスの魅力を伝えられれば、その記事をきっかけに来店が増えるかもしれません

もっというと、他店のトルコライスも紹介するといいですね。

 

逆に、自分のお店でトルコライスを提供していなくても、新しくメニューに取り入れるっていうのもアリです。

キーワード的に「秋田市でトルコライスを食べられるお店を探してる」という明確なユーザーニーズが読み取れますから

もし月間検索数が1000ほどあって、秋田市で提供しているお店が5店舗しかないって感じだったら絶対メニューに加えた方がいいです。(※あくまでも考え方として)

 

このように、キーワードリサーチは市場調査にも使えるのです。

図らずも例が飲食に偏ってしまいましたが、どんなサービスでも基本的に考え方は同じです。

 

有望なキーワードがない場合は切り口を変える

先に引用したsogitaniさんのツイートは以下のようなものでした。

BtoBはリードに繋がる有望ワードが少なく、やりつくされてる可能性も高く(以下略)

自社のサービスに関連するキーワードが、既に競合に対策されてる(やりつくされてる)場合は参入のハードルが高いです。

それと、自社サービスに関連するキーワードが極端に少なすぎる場合は工夫が必要です。

リサーチの結果、何らかの理由で「そのキーワードで対策するのは難しい」というケースはよくあります。(リサーチしないと無理ゲーに挑む、骨折りになるってことです)

そういうときは、自社サービスとの親和性を踏まえて他の切り口を考えなければいけません

 

例えば、僕は「ホームページ制作 秋田」で対策してますが、検索数は少ないのです。

(商圏は秋田に限らず展開してますが、膝を突き合わせられるエリアを第一に対策してる感じです)

そして、キーワードのニーズ(意図)も色々あるでしょうから、これだけでは足りないんですね。

 

他の切り口の例としては「秋田 起業」なんかが考えられます。

  • 秋田で起業を考えてる人向けのお役立ち情報をまとめる
  • 秋田で起業を考えてる人に見てもらう
  • 立ち上げに伴ってWEBサイトが必要なことが多いので、記事をきっかけに相談してもらう

 

当然、僕も起業した身なので当たり前の情報(=網羅性)は分かるし、自分しか持っていない経験(=独自性)もあるので、ちゃんとした記事を書けます。

自社サービスのキーワードボリュームが少ないときは、こんな感じでコンテンツを設計します

「WEB制作会社」を探している人と「起業に関する情報」を探している人は明らかに目的が異なりますが、こういう誘導の仕方もあります

というよりも、この発想がないとSEOライティングは確実に頭打ちになります。

 

コンテンツ作りは相手を想像して

広告、ブログ、SNS等、色んな媒体がありますし、色んな伝え方があります。

自分が届けたい情報を、誰に、どうやって届けるのかを考えましょう。

Google的に言うと「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」ってところですかね。

相手を置き去りにしたコンテンツなど、誰も見向きもしません。

こういったSNSの本質とはかけ離れた運用をしている企業さんを散見します。

恐らく問題に気がついていないだけだと思うのですが。

つまり、はじめにお伝えした「闇雲に取り組んでも結果は出ない」はこういうことです。

 

マーケティングの本質は顧客理解です

誰に、何を、どうやって伝えるか」からコンテンツ設計を始めてみましょう。

ただし、独りよがりなコンテンツにならないよう注意が必要です。

そのためには、顧客の声を取り入れるといいですね。